刃渡り6センチ以上のカッターナイフ所持も…「カバンの中にカッターナイフが入っていた理由は分かりません」 31歳の男を逮捕 札幌市

札幌・中央警察署は2025年4月27日、銃刀法違反の疑いで、自称・札幌市手稲区在住の無職の男(31)を逮捕しました。 男は27日午後5時50分ごろ、札幌市中央区北2条東4丁目の商業施設内で、正当な理由なく刃渡り6センチ以上のカッターナイフ1本を携帯していた疑いが持たれています。 警察によりますと、27日午後4時50分ごろ、商業施設の警備員から、万引き被害を訴える通報が警察にあり、駆けつけた警察官が施設の関係者に話を聞いていたところ、万引きの被疑者とみられる男が戻って来たということです。 警察官が男に職務質問した上で、所持品を調べると、カバンの中から刃渡り6センチ以上のカッターナイフが見つかったため、男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は「カバンの中にカッターナイフが入っていた理由は分かりません」と容疑を否認しています。 警察は、カッターナイフを持っていた理由について詳しく調べています。

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