フィリピンパブで飲酒後に運転か 電柱や標識に衝突後に車を残して逃げた疑いで男(30)を逮捕 名古屋

名古屋市守山区で酒を飲んで車を運転し、電柱などに衝突する事故を起こして逃げたとして、男が逮捕されました。 逮捕されたのは守山区の会社員、山田雅喜容疑者(30)です。 警察によりますと山田容疑者は、ことし1月の未明に守山区瀬古東で酒を飲んだ状態で車を運転し、歩道に乗り上げ電柱や標識に衝突する事故を起こした上、車を放置して逃げた疑いがもたれています。けが人はいませんでした。 山田容疑者は事故の7時間後に出頭し、事故を起こして逃げたことは認める一方、「酒は家に帰ってから飲んだ」と飲酒運転については否認しています。 しかし警察は山田容疑者の携帯電話の履歴などから、事故の前に名古屋市内のフィリピンパブで酒を飲んでいたとみて調べる一方、大型連休中は飲酒運転の事故が増えるとして注意を呼びかけています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加