施設入所者の80代女性を殴った疑いで介護福祉士を逮捕 「介護職員である自分がするはずがない」容疑を否認【新潟】

1日、勤務先の介護施設で入所者の80代女性の頭部を殴るなどした疑いで、新発田市に住む介護福祉士が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは新発田市荒町に住む介護福祉士の男(38)です。警察によりますと男は、4月19日午前2時前、勤務先である市内の特別養護老人ホームで、80代女性の頭部を殴るなどして、頭頂部打撲の傷害を負わせた疑いが持たれています。施設の関係者から届け出があり、警察の防犯カメラ捜査で発覚しました。 警察の調べに対し男は「殴っていません。介護職員である自分がそのようなことをするはずがない」と容疑を否認しています。警察が当時の状況などを詳しく調べています。

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