広末涼子さん「双極性感情障害」などと診断 芸能活動を休止

傷害の疑いで逮捕されその後、釈放された俳優の広末涼子さんが公式サイトで「双極性感情障害」などと診断されたことを明らかにしました。 広末涼子さんは4月、島田市の病院で女性看護師にけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕され、その後、処分保留で釈放されました。 釈放後、広末さんは都内の病院に入院していましたが、2日、広末さんが所属する事務所は公式サイトで広末さんが「双極性感情障害」および「甲状腺機能亢進症」と診断されたことを明らかにしました。 当面の間はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念するということです。また、今回の事件について「病気によるものとすることで責任を回避する意図は一切なく、 警察の調査に引き続き誠実に対応してまいります」とコメントしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加