国道であおり運転疑い、車の向き変え衝突図る 自称無職の男逮捕「身に覚えはない」 成田署

成田署は9日までに、道交法違反(あおり運転)の疑いで富里市、自称無職の男(49)を逮捕した。 逮捕容疑は3月3日午前7時45分ごろ、同市七栄の国道409号で軽乗用車を運転。急ブレーキをかけることで後続の軽乗用車を停止させた疑い。約2分後、車両を転回させ、同じ後続車に正面衝突しようとし、再度停止させた疑いもある。 同署によると「身に覚えはない」と容疑を否認している。相手の軽乗用車の運転者が翌4日に同署を訪れ「妨害を受けた映像があるので見てください」と訴えた。ドライブレコーダーの映像などから容疑者が浮上した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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