飲酒運転で衝突事故起こしたか 21歳の自称・飲食店従業員の女(21)を逮捕 容疑認める 青森県十和田市

青森県十和田市で4月、酒を飲んで車を運転したうえ衝突事故を起こし、運転していた男性にけがをさせたとして、警察は21歳の女を危険運転傷害の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、七戸町に住む自称・飲食店従業員の佐々木真理亜 容疑者(21)です。 佐々木容疑者は4月16日の朝、十和田市三本木の県道で酒を飲んで車を運転して、対向車線を走っていた乗用車に衝突する事故を起こし、乗用車を運転していた男性に軽いけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、事故後の血液検査で佐々木容疑者から基準値を超えるアルコールが検出されていて、入院していた佐々木容疑者の回復を待って、12日に逮捕しました。 警察の調べに対して、佐々木容疑者は容疑を認めているということです。 警察は、飲酒をした経緯など調べを進めています。

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