凍結口座から不正引き出し容疑 男ら再逮捕、神奈川

神奈川県警は13日、東京簡裁に虚偽の書類を提出するなどし、凍結口座から不正に約5千万円を引き出したとして、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで、東京都文京区、職業不詳吉原秀明容疑者(44)ら男3人を再逮捕した。口座は、逮捕された男らが違法なオンラインカジノの賭け金の管理などに使っていた可能性があるとみて調べている。 再逮捕容疑は昨年6~9月ごろ、法人の凍結されていた口座から現金を引き出そうと画策し、法人に貸付金があるように装う虚偽の書類などを提出、引き出した疑い。

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