少女が未成年であることを知りながら、裸の画像や動画を撮影させ、児童ポルノを製造した疑いで愛知県に住む派遣社員の男が再逮捕されました。 児童ポルノ禁止法違反で再逮捕されたのは愛知県知立市上重原に住む派遣社員の男(23)で、4月下旬、静岡県東部地区に住む少女が未成年であることを知りながら、裸の画像や動画を撮影させ、児童ポルノを製造した疑いです。 男は同じ少女に対して、16歳未満であることを知りながらSNSを介してわいせつ目的で面会を要求したとして4月29日に逮捕されていて、事件は押収したスマートフォンに少女の裸の画像や動画が保存されていたことから発覚しました。 2人はSNSを通じて知り合ったものの面識はないと見られ、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は余罪の有無などについて今後調べる方針です。