自身の排せつ物が付いた服を警察官に投げつける 自称無職の男、公務執行妨害疑いで逮捕 志布志署

鹿児島県警志布志署は25日、公務執行妨害の疑いで、住所不詳、自称無職の男(59)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前4時51分ごろ、志布志市内の飲食店で、同署の男性巡査長(37)に対し、自身の排せつ物が付着した衣類を投げつけるなどし、職務の執行を妨げた疑い。同署によると、巡査長は「客同士でトラブルになっている」との通報を受けて駆けつけ、職務質問していた。

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