高校生、酒気帯びでバイク運転の疑い 広島で逮捕 「はてな」と否認

広島県警福山東署は8日午前0時45分ごろ、福山市の高校生男子（17）を道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。逮捕容疑は、同市花園町2丁目の市道で、酒を飲んでバイクを運転した疑い。 同署によると、巡回中のパトカーが職務質問しようとしたところ、同容疑者は信号無視を繰り返しながら逃走。いったん追跡は打ち切られたが、市道脇のガードパイプに衝突したところを発見された。「はてなとしか言えない」と否認しているという。同署は今後、同法違反（信号無視）の疑いでも調べる。