飲食店で座席に置かれた男性の鞄を盗んだ疑いで逮捕 23歳警察官を不起訴処分 取り調べに対して容疑を否認

名古屋市の飲食店で現金などが入ったバッグを盗んだとして逮捕されていた警察官の男性が6月9日、不起訴処分となりました。 愛知県警東署の巡査だった23歳の男性は2025年3月、中区の飲食店で27歳の男性が現金などを入れたまま座席に置いていたバッグを盗んだ疑いで逮捕されていました。 名古屋地検は男性について、9日付けで不起訴処分としましたが、理由は明らかにしていません。 男性は逮捕後の取り調べに、「酒に酔っていて、私のしたことかどうか覚えていません」などと容疑を否認していました。

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