指示役のコロンビア人男女を新たに逮捕 新宿強盗致傷

東京・新宿区の住宅で、高齢女性にケガをさせ、現金を奪おうとしたとして、ウズベキスタン人の男が逮捕・起訴された事件で、新たに指示役のコロンビア人の男女2人が逮捕されました。 警視庁によりますと、コロンビア国籍のガルソン・アルセ・ニコラス容疑者ら2人は今年3月、仲間と共謀して新宿区大久保の住宅に侵入し、住人の70代の女性にケガをさせた上、現金を奪おうとした疑いが持たれています。 この事件では、実行役としてウズベキスタン国籍のアジモフ被告が、すでに逮捕・起訴されていて、2人は「お金がいっぱい眠っている。根こそぎ持ってきて」などとアジモフ被告に指示していたということです。 調べに対し、2人は容疑を否認しているということです。

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