青木ヶ原樹海で女子高校生死亡 誘拐の疑いで逮捕の覚間悠仁容疑者(21)犯行前にスマホで「自殺仲間募集」「ロープの結び方」などと検索か

山梨県の青木ヶ原樹海で、遺体で見つかった女子高校生を連れ去ったとして21歳の男が逮捕された事件で、男が犯行前にスマートフォンで「自殺仲間募集」などと検索していたことがわかりました。 覚間悠仁容疑者(かくま・ゆうと)は今月8日、SNSで知り合った女子高校生を連れ去り誘拐した疑いがもたれています。 女子高校生は、青木ヶ原樹海で遺体で見つかりました。 押収したスマートフォンの解析から覚間容疑者が犯行前に「自殺仲間募集」や「ロープの結び方」などと検索していたほか、犯行後に「埼玉行方不明者」などと検索していたことが新たにわかりました。 警察は覚間容疑者が高校生の自殺を手助けした可能性もあるとみて調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加