交際中の男女を大麻草栽培の容疑で現行犯逮捕 東京・町田、自宅のテント内で

自宅のテント内で大麻草を栽培したとして、警視庁町田署は、大麻草栽培規制法違反(単純栽培)の疑いで、東京都町田市小野路町の会社員、末野大輔容疑者(51)と相模原市南区南台の無職、神谷涼容疑者(43)を現行犯逮捕した。 同署によると、2人は交際関係。末野容疑者は「自分で吸う大麻を栽培してみようと思い始めた」と容疑を認め、神谷容疑者は「末野が大麻草を栽培していることは知っていたが、私は栽培に関わっていない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は共謀して6月13日、末野容疑者の自宅のテント内で、大麻草1鉢を栽培したとしている。 末野容疑者宅からは、他にも大麻草と思われるもの14鉢や、乾燥大麻なども見つかっており、同署は大麻の使用の有無や入手方法、栽培期間なども含めて捜査を進めている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加