酒気帯び運転で事故を起こし、逃走しました。 道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、野々市市で飲食店を経営する69歳の男です。 警察によりますと、この容疑者は、22日午後5時半頃、野々市市押越2丁目の市道で酒気帯びの状態で普通乗用車を運転。 信号のない丁字路で出会い頭の事故を起こしたにもかかわらず、申告せずに現場から逃走した疑いがもたれています。 被害にあった車には、運転手を含めた3人が乗っていて、2人が軽傷を負いました。 この容疑者は「体にアルコールが残っていると自覚しながら、他の車と衝突する事故を起こし逃げたことに間違いない」と、容疑を認めているということです。