役場職員を装い約100万円を騙し取ったとして大分県の男を逮捕 容疑を否認【高知】

2024年7月、高知県高岡郡の女性から約100万円を騙し取ったとして高知県警は23日、大分県の20代の男を詐欺の疑いで逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは大分県豊後大野市の職業不詳・山口大容疑者(29)です。 警察によりますと山口容疑者は2024年7月、役場職員を装い高岡郡の60代の女性に対し「介護保険料の払い戻しがある」と現金99万8650円を騙し取った疑いが持たれています。 警察が防犯カメラの映像などを捜査したところ山口容疑者の犯行が明らかとなり23日逮捕しました。山口容疑者は調べに対して「覚えていません」と容疑を否認しているということです。 山口容疑者は他の県でも特殊詐欺で逮捕・起訴されていて、県警は余罪も含め捜査を進めています。

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