12歳の少女にみだらな画像を撮影させSNSで送信させた疑い 37歳会社員を逮捕

12歳の少女にみだらな画像を撮影させSNSで送信させたとして、37歳の会社員の男が逮捕されました。 不同意わいせつ、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、大阪府吹田市の会社員・森正幸容疑者(37)です。 森容疑者は4月、12歳の少女に性的なポーズの静止画像や、裸の画像のデータを自身の端末機器に送信させ記録、保存し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。 少女の両親が警察に相談し発覚しました。 警察によりますと、森容疑者と少女は直接面識はありませんが、以前からSNSなどでメッセージのやり取りをしていたといい、通信機器の履歴を調べるなどして森容疑者を特定したということです。 森容疑者は調べに対し、13歳未満と知りながら「画像を送らせたことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は余罪を含め慎重に捜査しています。

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