殺人未遂の疑いで逮捕された郡山市の男 検察は傷害罪に切り替えて起訴(福島)

息子の頭を複数回殴り殺害しようとした疑いで逮捕されていた郡山市の無職高橋康雄被告(52)について、検察は傷害の罪で起訴しました。 起訴状などによりますと高橋被告は6月2日、自宅で同居する息子(30代)の頭などをゴムハンマーで複数回殴り、1週間の治療が必要なけがを負わせた傷害の罪に問われています。 検察は、「捜査の結果、殺人未遂罪ではなく傷害罪が成立すると判断した」としています。

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