女子高校生を自宅に宿泊させた教諭、減給処分 「途中で未成年だと気付いた」 千葉県教委

千葉県教委は26日、北海道の女子高校生を自宅に宿泊させた県立流山高の男性教諭(25)を減給10分の1(1カ月)の処分とした。 県教委教職員課によると、県立流山高の男性教諭は3月中旬、SNSで知り合った北海道の女子高校生を自宅に宿泊させた。「東京都内で出会い、車に乗せ自宅に向かう途中で未成年だと気付いた」と話している。 この教諭は3月、野田署に未成年者誘拐の疑いで逮捕され、同月31日に不起訴処分となった。

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