マンションに“男性腐敗遺体”同僚を逮捕 東京・新宿区

1日、東京・新宿区のマンションの浴室でブルーシートがかけられた男性の遺体が見つかり、警視庁は死体遺棄の疑いで同僚の男を逮捕しました。 警視庁によりますと、1日午後、新宿区のマンションの浴室で腐敗した男性の遺体がブルーシートにかけられた状態で見つかりました。 近隣住民「5日くらい前から腐敗臭というか、ゴミ置き場みたいな臭いがしていて」 死亡していたのは成瀬壮一郎さんで、警視庁は、先月27日ごろに仲間と共謀して成瀬さんの遺体を遺棄したとして、同僚の北誠一容疑者を逮捕しました。 調べに対し、容疑を否認していますが、防犯カメラには北容疑者とともに別の男性がマンションから出る様子が映っていて、警視庁はこの男性も事情を知っているとみて行方を捜査しています。

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