【独自】“マジシャン先生”として中高生に数学教える成城中学・高校の教員(45)逮捕 女子高校生に現金渡しみだらな行為か 「身に覚えない」容疑否認 警視庁

「マジシャン先生」として中高生に数学を教えていた教員の男が、女子高校生に現金を渡しみだらな行為をしたとして、警視庁に逮捕されたことがわかりました。 逮捕されたのは、新宿区の成城中学・高校の教員・龍野洋介容疑者(45)で、去年7月、東京・豊島区のインターネットカフェで、18歳未満と知りながら当時高校2年の女子生徒(16)に現金1万円を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれています。龍野容疑者はマジシャンとしても活動していて、学校では「マジシャン先生」として数学を教えていました。 捜査関係者によりますと、龍野容疑者はSNSに「JK」と書き込んだ女子生徒の投稿を見て、「池袋で会えない?」などと誘い出したということです。 龍野容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認していますが、一方で「年下の女性が好きで、10代から30代の女性に同様の手口を使っていた」とも供述していて、警視庁は余罪があるとみて調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加