大量の銅線ケーブルを盗んだ疑い 外国籍の男女3人を逮捕 福島・浪江町の太陽光発電施設から

窃盗の疑いで逮捕されたのは、ラオス国籍で無職のヴォンパチャン・カムシン容疑者(31)、同じくラオス国籍のピマソン・トンサイ容疑者(32)、タイ国籍で無職のマノーナイ・マッチャヤー容疑者(35)の外国籍の男女3人。 警察によると、3人は2025年5月に福島県浪江町の太陽光発電施設から、送電用の銅線ケーブル30本・時価330万円相当を切断して盗んだ疑いが持たれている。 防犯カメラの映像などから3人を割り出し逮捕したもので、調べに対し3人はいずれも容疑を認めているという。 警察は余罪などについても詳しく調べることにしている。

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