逮捕後に黙秘の意思を示したのに車いすで大阪府警の取調室へ無理やり連行され、身体的・精神的な苦痛を受けたとして、傷害罪などで起訴された男性被告(42)が10日、府を相手取り、慰謝料など110万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。
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逮捕後に黙秘の意思を示したのに車いすで大阪府警の取調室へ無理やり連行され、身体的・精神的な苦痛を受けたとして、傷害罪などで起訴された男性被告(42)が10日、府を相手取り、慰謝料など110万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。