4歳男児を心肺停止に陥らせた母と祖父に有罪判決…裁判官「食事を抜き続け、悪質で危険性高い」

広島市南区の自宅で長男(4)に十分な食事を与えなかったなどとして、保護責任者遺棄致傷と逮捕の罪に問われた母親(27)と祖父(52)の両被告に対し、広島地裁は14日、母親に懲役3年(求刑・懲役5年)、祖父に懲役3年6月(同)の判決を言い渡した。

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