“覚醒剤密輸”で逮捕のベトナム国籍の男性2人、不起訴に

菓子の袋に入った乾燥剤の袋に覚醒剤を隠して密輸したとして逮捕されたベトナム国籍の男性2人について、東京地検は不起訴処分としました。 去年11月、仲間と共謀し、ベトナムから日本へ覚醒剤約1キログラム、末端価格約6300万円相当を販売目的で密輸したとして先月、警視庁に逮捕されたベトナム国籍の20歳と25歳の男性について、東京地検は17日付で不起訴としました。 東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

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