現役教員グループが校内の女子児童の盗撮画像などを共有していたことが発覚した事件で、グループのひとり、名古屋市立小学校の元教諭の水藤翔太被告(34)の初公判が17日に行われた。被告は起訴内容を認め反省の弁を述べたが、児童や保護者らの不安は解消されることはない。そして同じ愛知県内で教師や講師による“わいせつ事件”が続いている。これに迷惑をこうむっているのは真面目な教員だ。かつて同僚が性的な事件を起こした教員に話を聞いた。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
現役教員グループが校内の女子児童の盗撮画像などを共有していたことが発覚した事件で、グループのひとり、名古屋市立小学校の元教諭の水藤翔太被告(34)の初公判が17日に行われた。被告は起訴内容を認め反省の弁を述べたが、児童や保護者らの不安は解消されることはない。そして同じ愛知県内で教師や講師による“わいせつ事件”が続いている。これに迷惑をこうむっているのは真面目な教員だ。かつて同僚が性的な事件を起こした教員に話を聞いた。