「飲酒後6時間経ち抜けていると思った」酒気帯び運転の疑い 自称福井の男を逮捕【愛媛】

酒気帯び運転をした疑いで、男が現行犯逮捕されました。基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されたものの、容疑を否認しているということです。 警察によりますと、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称福井県越前市の、自称会社員の22歳の男です。 20日午前4時半ごろ、愛媛県松山市内の路上で、男の車が無灯火で走行していたところをパトカーが発見。職務質問に合わせて呼気を調べたところ、基準値のおよそ4倍近い、1リットルあたり0.59ミリグラムのアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「飲酒後6時間が経っていて、酒が抜けていると思った」といった趣旨の供述をしていて、容疑を否認しているということです。 男は旅行で愛媛を訪れていたとみられています。 警察が、酒を飲んだ経緯など調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加