「お前らうるせえ」などと因縁…男子高校生らに暴行し現金奪った疑いで15歳の少年を逮捕 容疑を否認

名古屋市中川区の公園で7月24日夜、男子高校生3人が男に因縁をつけられたうえ暴行を受け現金を奪われた事件で、15歳の少年が逮捕されました。 逮捕されたのは、中川区に住む無職の15歳の少年です。 警察によりますと、少年(15)は24日夜、中川区の豊成団地の敷地内にある公園で、男子高校生3人に因縁をつけ、1人の顔を殴るなどして軽いケガをさせたうえ、2人から現金を奪った疑いが持たれています。 男子高校生3人が話をしていたところ、少年は「お前らうるせえ」などと言いながら近寄り、犯行に及んだ後その場から逃走していました。 防犯カメラなどから特定された少年は男子高校生らと面識がなく、調べに対し「まったく知らない」などと容疑を否認しています。

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