20代の男性の顔面を殴りケガを負わせたとして、自称・台湾籍で40歳の無職の男が傷害の現行犯で逮捕されました。 男は1月13日午後10時50分ごろ、札幌市中央区南5条西2丁目のホテル敷地内で、市内に住む20代の男性会社員の顔面を殴りケガを負わせました。 「中年男性が中年男性に馬乗りになり殴っている」と目撃者からの110通報で駆け付けた警察官が男を逮捕しました。 被害者の男性と男には面識はなく、殴られた男性は額が腫れるケガを負いました。 男は調べに対し「殴ったのは間違いない」と話しているということです。 男は事件当時、パスポートなどの身分証を所持していませんでした。 警察が事件の経緯などを詳しく調べています。