外国産の鶏肉を国産と偽り東京都内の給食センターに納品した疑いで逮捕された食肉販売会社社長の男性が不起訴処分になりました。 食肉販売会社社長の41歳の男性は、2024年11月、外国産の鶏肉約200キログラムを「宮崎県産」と偽り府中市の学校給食センターに納めた疑いで警視庁に逮捕されました。 東京地検立川支部は、この男性について7月15日付で不起訴処分としました。理由は明らかにしていません。 一方、同じ容疑で逮捕された仕入れ業者の元社長は、不正競争防止法違反の罪で起訴されています。
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外国産の鶏肉を国産と偽り東京都内の給食センターに納品した疑いで逮捕された食肉販売会社社長の男性が不起訴処分になりました。 食肉販売会社社長の41歳の男性は、2024年11月、外国産の鶏肉約200キログラムを「宮崎県産」と偽り府中市の学校給食センターに納めた疑いで警視庁に逮捕されました。 東京地検立川支部は、この男性について7月15日付で不起訴処分としました。理由は明らかにしていません。 一方、同じ容疑で逮捕された仕入れ業者の元社長は、不正競争防止法違反の罪で起訴されています。