酒酔い運転か… ガードパイプに衝突 大学生の男を逮捕・送検 愛知県警

愛知県豊明市で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、ガードパイプにぶつかったとして、大学生の男が逮捕・送検されました。 酒酔い運転などの疑いで逮捕・送検されたのは、名古屋市緑区に住む、大学生の今井諒哉容疑者(23)です。 警察によりますと、今井容疑者は6日午前11時50分ごろ、豊明市沓掛町で酒に酔った状態で乗用車を運転し、ガードパイプに衝突したにもかかわらず、事故の報告をしなかった疑いがもたれています。 事故のあと今井容疑者は、通行人の119番通報により病院に搬送されていて、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたことなどから逮捕に至りました。 調べに対し、今井容疑者は「覚えていません」と容疑を否認していて、警察は当時の状況を詳しく調べています。

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