沖縄署は9日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米軍キャンプ・コートニー所属の海兵隊伍長の少年(19)を逮捕した。「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているという。 署によると、9日午前7時10分ごろ、北谷町北谷の町道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いがある。呼気からは基準値を上回るアルコールが検知された。警察官が、顔を赤くし、眠そうな表情で運転していた少年を発見。停止を求めて職務質問したところ、酒臭がしたことから発覚したという。
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沖縄署は9日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、米軍キャンプ・コートニー所属の海兵隊伍長の少年(19)を逮捕した。「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているという。 署によると、9日午前7時10分ごろ、北谷町北谷の町道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いがある。呼気からは基準値を上回るアルコールが検知された。警察官が、顔を赤くし、眠そうな表情で運転していた少年を発見。停止を求めて職務質問したところ、酒臭がしたことから発覚したという。