「借金を抱えておりお金に困っていた」約5トンの鉄板を窃盗か 37歳建設業の男を逮捕

今年2月、北九州市八幡西区で敷鉄板を盗んだとして37歳の建設業の男が再逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不定・建設業の船川龍己(ふなかわ・たつみ)容疑者です。 船川容疑者は、今年2月4日午前11時ごろ、八幡西区真名子(まなご)の宅地造成の工事現場で敷鉄板6枚およそ5トンを盗んだ疑いが持たれています。 現場責任者の男性からの110番通報で事件が発覚。 現場周辺の防犯カメラの映像から船川容疑者の関与が浮上しました。 取り調べに対し船川容疑者は「借金を抱えており、お金に困っていた」と容疑を認めているということです。 船川容疑者は、建設機械の借用に関する詐欺事件で先月2度逮捕されていました。

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