〈群馬・中3父親殺害〉「1か月前にも家庭内トラブル」精神科医の父親を何度も刺した15歳サッカー少年、母と娘の帰省中に起きた悲劇「細身で無口」「まだ新築なのに…」

群馬県桐生市に住む中学3年の男子生徒(15)が8月14日夜、父親(48)を刺したとして交番に出頭し、群馬県警は15日、殺人容疑で逮捕したと発表した。父親は医師で、同市内の自宅で首や腰などを10か所ほどを刃物で刺されて死亡しているのが見つかった。この家では約1か月前にも警察が出動する騒ぎが起きており、警察は父子間に事件につながる問題がなかったか慎重に調べている。

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