『誘拐の日』“政宗”斎藤工&“汐里”安達祐実、幼少期の真実判明 ネット衝撃「怖っ!!」「悪女すぎる」(ネタバレあり)

斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が19日に放送され、政宗(斎藤)と妻・汐里(安達祐実)の幼少期の“真実”が明らかになると、ネット上には「極悪じゃん…怖っ!!」「汐里さん悪女すぎる」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 山崎(深澤辰哉)と水原(内田有紀)を味方にして、逃亡計画を実行した政宗と凛(永尾)。政宗は、凛を手に入れようとする投資会社Zキャピタルズの日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介)を取り押さえることに成功する。 一方、身代金の受け渡し場所に現れたのは刑事の須之内(江口洋介)。実は、政宗は須之内に協力を依頼していたのだ。娘・芽生(日下莉帆)の手術を見届けたら自首してすべてを話すという政宗の言葉を信じた須之内は、現場に乗りこみ鮫洲(栄信)らを逮捕する。 ところが程なくして、警察上層部にZキャピタルズからの圧力がかかったのか鮫洲たちが釈放されてしまう。そして病院に到着する寸前、凛は再び鮫洲にさらわれ、山崎も絶体絶命の危機を迎える。 そんな中、須之内は政宗と汐里が幼少期を過ごした養護施設を訪れる。施設の職員は幼少期の政宗が優秀な子どもで、か弱い汐里を守っていたと話す。汐里から聞いていた話と食い違う内容に須之内はあ然とする。また職員は、政宗も七瀬家の養子だった時期があると告げると、幼い汐里が七瀬家に入り込み、卑怯な手を使って養子の立場を政宗から奪いとったことも明らかになる。 政宗と汐里の幼少期が描かれると、ネット上には「想像以上に汐里さんがやばいよ〜」「極悪じゃん…怖っ!!」「汐里さん悪女すぎる」「すげえ野心家」「めちゃくちゃ恐ろしい…」といった反響が寄せられていた。

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