「仕事で必要」工事現場用の敷鉄板53枚だまし取った疑い 会社員の男(52)逮捕 福島・南相馬市

工事現場用の敷鉄板53枚をだまし取った疑いで福島県二本松市の会社員の男(52)が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは福島県二本松市の会社員 銀谷真宏容疑者(52)です。銀谷容疑者は7月に福島県二本松市にある会社に「仕事で必要だ」と持ちかけ、工事現場用の敷鉄板を7回にわたり、合計53枚(時価530万円相当)だまし取った疑いが持たれています。警察は容疑が固まったとして、23日午前8時前、銀谷容疑者を逮捕しました。 敷鉄板は足場の悪い工事現場などに敷き詰め、車両などの運行をスムーズにしたりする厚めの鉄板で、調べに対して銀谷容疑者は容疑を認めているということです。 警察は犯行の経緯や動機を詳しく調べています。

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