高齢女性、金の延べ棒約1億9800万円分だまし取られる 急増「ニセ警察詐欺」被害男性が語る巧妙な手口

北海道で高齢の女性が、「金の延べ棒」およそ1億9800万円分をだまし取られる事件がありました。これは「ニセ警察詐欺」でした。詐欺の被害にあった男性が、「news zero」の取材に応じ、その巧妙な手口を語りました。 ◇ だまし取られたのは、金の延べ棒、およそ1億9800万円分。“今年最悪レベル”の詐欺事件が起きました。 被害にあったのは、北海道函館市に住む70代の女性。きっかけは、今年1月の警察官を名乗る男からの電話でした。 警視庁の警察官を名乗る男 「資金洗浄事件を捜査している。あなたのお金を調べる」 ニセの警察官から“お金を調べるため”にと指示されたのは、「金の延べ棒を買う」ことだったのです。 この言葉を信じた女性は、あわせて1億9800万円分にのぼる金の延べ棒を購入しました。今年3月から5月の間、3回に分けて購入し、その都度、自宅の玄関に置いて渡していたといいます。 その後、男とは連絡がつかなくなり、不審に思った女性が警察に相談。事件が発覚しました。

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