弟の背中など切りつけ 殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕 広島県警安佐北署

広島県警安佐北署は7日午後11時25分ごろ、広島市安佐北区の無職男(37)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。逮捕容疑は、自宅近くの路上で同居する会社員の弟(34)の背中や右脚の太ももなどを折り畳みナイフで切りつけ、殺害しようとした疑い。同署によると、弟は軽いけが。男は「殺すつもりはなかった」と供述しているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加