Vリーグ・倉敷の監督逮捕報道受け リーグが謝罪「深くお詫び」「社会的責任重く受け止め、適切な対応を」

20代の知人女性の体を触ったとして不同意わいせつの疑いで、岡山県警がバレーボールVリーグ女子・倉敷アブレイズ監督の鈴木秀生容疑者(48)を逮捕したと報じられたことを受け、ジャパンバレーボールリーグ(SVL)は大河正明CEO名で10日、「ファンの皆様、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 「現在、関係機関および当該クラブからの情報収集を行い、事実関係の確認を進めております」とし、「当リーグは引き続き社会的責任を重く受け止め、クラブと連携しながら、適切な対応を講じてまいります」と記した。 鈴木容疑者は「覚えがない」と容疑を否認している。

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