解体及び新築工事の仲介料として現金582万9000円をだまし取ったとして、男がきょう(26日)、再逮捕されました。 詐欺の容疑で逮捕されたのは、住居不定の無職の男(45)です。 警察によりますと、男は、解体及び新築工事の仲介依頼を受けたことを利用して現金をだまし取ろうと考え、2022年5月20日、高松市内の建築業者の男性(当時61)が、工事代金の一部支払いを受けるのにあわせて、解体工事会社へ支払うなどとうそを言い、現金582万9000円をだまし取った疑いです。 調べに対し、男は容疑を否認しているということです。 男は、解体及び新築工事の仲介料名目で女性から現金350万円をだまし取ったとして詐欺容疑で今月5日に逮捕されています。