【独自取材】“大阪・ミナミの地面師”と接触した男性が語る交渉の裏側 「身内のゴタゴタで水面下に…」仕掛けられた“出来過ぎた話”に抱いた違和感

土地や建物の所有者になりすまし、架空の不動産売却を持ち掛けて代金を騙し取る『地面師詐欺』。近年地価の高騰が著しい大阪・ミナミでは、被害額14億円超となる地面師詐欺が発生し、主犯格とされる福田裕被告(53)と粂凌平被告(25)が逮捕・起訴されました。読売テレビは、実際に福田被告らに取引を持ちかけられ、交渉を行ったという人物を独自取材。一体、どのようにして難を逃れたのか?見え隠れしていた違和感の数々とは―。

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