《来日4日後に“射殺”》「3000万人のパキスタン人を日本に送ったら」参政党・神谷代表と対談も…銃撃された米31歳保守活動家が語っていたこと

現地時間9月10日、米保守活動家チャーリー・カーク氏(31)がユタ州の大学で射殺された事件。翌日にはテイラー・ロビンソン容疑者(22)が殺害容疑で逮捕された。カーク氏とは一体どのような人物だったのか。現地の反応は? ニューヨーク在住のライター・堂本かおる氏が寄稿した。 ◆◆◆ 9月10日の午後、SNSにチャーリー・カークが狙撃された瞬間の動画が出回った。ユタ州にあるユタ・バレー大学のキャンパスで3000人を前に講演中だったカークが突如首を撃たれて流血し、崩れ落ちた。非常にショッキングな映像で、誰もが慄いた。中には見た瞬間にパニックの発作を起こした者もいた。やがてカークの死亡が伝えられると、アメリカはこれまでにも増して分断を深めた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加