パチンコ店偽装強盗事件で新たに5人逮捕(福島)

会津若松市のパチンコ店で、従業員の男らが強盗を装い、現金約2700万円を盗んだとされる事件で、東京や宮城の男ら5人が新たに逮捕されました。 この事件は8月、会津若松市のパチンコ店に強盗を装った男らが侵入し、現金約2700万円が盗まれたもので、これまでに従業員を含む男3人が逮捕されていました。 そして3人と共謀したとして、東京都の佐々木綾哉容疑者(25)、宮城県の菅井陽容疑者(22)が住居侵入と窃盗の疑いで逮捕された他、盗まれた金と知りながら運んだなどとして、埼玉県の並木紅陽容疑者(20)ら3人も逮捕されました。 警察は、新たに逮捕された5人の認否を明らかにしていませんが、秘匿性の高いアプリでのやり取りなどから、いわゆる「トクリュウ」とみて、他にも関わった人物がいるかなど調べを進める方針です。

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