すすきの“バー店長”が女性客(23)を暴行、けがをさせたか 顔面殴打・噛みつき・首を絞める 女性は軽傷

札幌のススキノにあるバーで、店長の男が女性客を暴行し、けがをさせたとして逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・札幌市中央区に住む、32歳の飲食店従業員の男です。 男は、16日午前9時ごろから午前10時半ごろまでの間、自身が店長として勤務するバーで、客として訪れた23歳女性の顔面を殴打し、足に噛みつく、首を絞めるなどの暴行を加えてけがをさせた疑いが持たれています。 女性は顔と足を打撲するなどの軽傷です。 警察によりますと、女性は事件翌日、「バーの店長から暴力を振るわれ、けがをした」と警察に相談したことで事件が発覚しました。 男は、女性と面識があったとみられていて、警察の取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。 当時、店には男と被害女性の2人しかおらず、警察が事件に至った経緯や動機を調べています。

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