「ジューッという音とともに炎があがって…」全身60%の大やけどを負わされただけじゃない『かつて自分がレイプした少女の母親』に声をかけた犯人男性の末路(平成17年・海外の事件)

1998年、スペインのオリウエラで13歳の少女ヴェロニカ・ガルシアが性的暴行を受けた。犯人は63歳の男性アントニオ・コスメ・ベラスコ・ソリアーノ。彼は逮捕され裁判で懲役9年の刑が確定し服役した。 しかし、この事件から7年後の2005年(平成17年)、仮釈放で地元に戻ったソリアーノと被害者の母親マリアが偶然再会する。そこで交わされた言葉と、その後の衝撃的な復讐劇の顛末を『 世界で起きた戦慄の復讐劇 』(鉄人社)ダイジェスト版より紹介する。

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