滋養強壮医薬品窃盗の疑いで逮捕・送検されていた県職員を不起訴処分 熊本地検

熊本地検は窃盗の疑いで逮捕・送検されていた熊本県教育委員会事務局付きの男性を不起訴処分としました。 男性は8月、熊本市中央区にあるドラッグストアで約2万1000円相当の滋養強壮の医薬品一つを万引した疑いで現行犯逮捕され、送検されていました。 熊本地検は、9月19日付で男性を不起訴処分とし理由については「刑事訴訟法に基づき、明らかにできない」としています。 逮捕当時、男性は警察の調べに対し、「後で料金を支払うつもりだった」と容疑を否認していました。

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