「諸般の事情を考慮」殺人未遂の疑いで逮捕・送検された男性(47)を不起訴処分

9月、鹿屋市で70代の男性の首を刀のようなもので切りつけるなどして殺害しようとしたとして逮捕・送検された男性について鹿児島地検は、罪名を傷害としたうえで、17日付けで不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、鹿屋市の47歳の男性です。男性は9月、面識のある鹿屋市の70代の男性の家で男性の首を、刀のようなもので切り付けるなどして殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕・送検されていました。 鹿児島地検は、罪名を傷害としたうえで男性を17日、不起訴処分としました。不起訴の理由について鹿児島地検は「諸般の事情を総合的に考慮した」としています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加