【深夜に不審車両】パトカーの目の前で…発進後に「急停止」運転手の呼気から酒の”ニオイ”が…飲食店従業員の50歳男「日本酒をコップ1杯しか飲んでない」―容疑を一部否認〈北海道札幌市〉

札幌市北区の市道を酒気帯び運転したとして、札幌市中央区に住む自称・飲食店従業員の男(50)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 男は12月29日午前3時50分ごろ、北区北24条西4丁目の市道を酒気帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、交通取り締まりをしていたパトカーの目の前で男の車が発進した後にすぐに停車しました。 不審に感じた警察官が声をかけると、男から酒の臭いがしたということです。 検査をしたところ、男の呼気からは基準値以上のアルコールが検出され、その場で男を逮捕しました。 調べに男は酒気帯び運転をしたことは認めていますが「午後7時ぐらいに日本酒コップ1杯しか飲んでいません」と飲酒量について否認しています。 警察は酒を飲んだ経緯の他、場所や量を詳しく調べています。

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