「お金に困っていた」神社の銅板約106キロ盗む 解体作業員の男を逮捕【佐賀県佐賀市】

佐賀市の神社から屋根の銅板を盗んだとして、解体作業員の男が逮捕されました。警察は男の余罪について捜査しているほか共犯者もいるとみて調べを進めています。 逮捕されたのは、佐賀市北川副町に住む解体作業員入江大地容疑者25歳です。 警察によりますと入江容疑者は、今年5月佐賀市大和町の神社で重さ106キロほどの屋根の銅板を盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。 警察の調べに対して入江容疑者は、容疑を認めていて「お金に困っていた」などと話しているということです。 佐賀北署管内で同様の被害が5件ほど確認されていることなどから警察は入江容疑者の余罪について捜査しているほか共犯者もいるとみて調べを進めています。

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