“児童の盗撮共有グループ”メンバーで再逮捕された41歳教師「秘密を見られたことに優越感や達成感」と供述

現役教師のグループが、児童を盗撮した画像をSNSで共有したとされる事件で、再逮捕された中学校教師が「盗撮で優越感や達成感を感じていた」と供述していることがわかりました。 北海道千歳市立の中学校教師・柘野啓輔容疑者(41)は今年、北海道内の施設で16歳未満と知りながら少女2人の着替え中の下着姿を撮影した疑いで、22日に再逮捕されました。 警察によりますと、押収されたペン型カメラの中のSDカードから動画が見つかり、「下着姿という秘密を見られたことに、優越感や達成感のようなものを感じた」などと容疑を認めているということです。 また、東京都豊島区立の小学校教師・澤田大樹容疑者(34)も、女児のスカートの中を盗撮した疑いで再逮捕され、「教師としていけないことをしているという背徳感を感じ、仕事のストレスを発散していた」と供述しているということです。

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